バッテリーカオスから解放されよう!Edelkrone Power Moduleで電源管理一括化

Edelkrone Power Module レビュー

バッテリー管理、もう限界…?

  • 撮影中にバッテリーがよく切れる
  • 機材ごとに電源が必要
  • バッテリー多すぎて困った問題
  • どれが劣化してるのか分からない

Edelkoroneエコシステムの追加アイテムPower Moduleでそんな「バッテリー地獄」から解放されよう。

実際に使ってみた感想や接続方法などを詳しく紹介しています!

もくじ

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スペック

スペック

基本仕様

バッテリーマウントゴールドマウント / Vマウント
マウントコールドシュー
筐体アルミ+プラスチック
端子DC OUT x 4
D-Tap x 1

購入先

定価43,800円
販売先公式サイト
コード

所感

Edelkrone Power Moduleの強みと弱みを見てみます。

強み
  • エデルクローンエコシステムに追加できる電源一括管理アイテム
  • 思っているよりも小型
  • ベルクロシューアダプターで三脚ならどこにでも取り付け可能
  • JibOne V2ならシューマウントがあるのでそこに取り付け可能
  • しなやかなDC to DCケーブルが5本付属
弱み
  • Vバッテリーそのものやチャージャーなど追加で購入必要
  • 基本的に値段が高い
  • これだけ高いならD-Tapケーブルくらい1本つけてほしかった

パワーが必要な機材が増えれば増えるほどバッテリーによる電源管理が面倒になっていきます。チャージ場所も必要になってくるし。

Vマウントバッテリーって基本的には大容量なので、1本で複数の機器の電源をまかなうことが可能です。時短にもなるし、バッテリー管理も楽になるし、おすすめです。

まぁ正直中華製の似たようなVマウントアダプター買って、自分でケーブル揃える方が安くなる気はするけど、どれもクランプ取り付けタイプが多いので、シューマウントタイプは地味に貴重かもしれない。

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