ECM-M1ってすごい便利なマイクなんですけど、どうしてもホットシューに接続しなきゃいけないのがネックでした。
こいつを活かすためにホットシューが潰せず、ずっとケージ・リグを敬遠してきたのですが、ふと「これ延長ケーブルあれば全て解決するのでは…?」と思い立って今日に至ります。
遅いぜ、俺。
とりあえず、ショート動画でコンパクトにまとめてみました。
動画でみてみる
所感
SONYのECM-M1を物理的に延長する手段として、2025年末あたりまでは純正のXLR-K3Mというマイクセットに付属するMiシュー延長ケーブルを使うのが定石でした。
このセット、買おうとすると結構高いのですが、SONYはパーツをメールにて販売していたことがあり、皆がこぞって該当ケーブルだけ購入していたようです。
ただそれも2025年まで。SONYはメールによるパーツ販売をやめてしまいました。というかですね、それなりに需要あるだろうから、普通にパーツ販売してくれませんかね?ソニーさん。
少し前の情報だと全国ソニーストアでは買えたらしく、もしかすると銀座とか秋葉原行けばゲットできるかもしれない。誰か行ったら調べてみてほしい。
今のところはXLR-K3Mケーブルをゲットする目処がつかなそうなので、代替案をめちゃくちゃ検索して探してみました。
そこでやっと見つけたのが、Godox GAC-IC13。これ、現状かなり現実的な選択肢だと感じました。
このケーブルを使えば、Miシュー接続のままマイク位置をオフセットできるため、取り回しが大きく改善します。特にトップハンドルに関して言うと、マイクと同じような位置に設置したいため、ポジションが喧嘩になります。ケージを使えばマイクをオフセットしつつ、ハンドルをセンターラインに取り付けられるので安定感があります。
一方で注意点も明確にあります。
コイルケーブルのため延長距離はそこまで長くありません。また、左からケーブルが飛び出していることもあり、右側にマイクを置こうとするとあまり伸ばせないのです。
本当はコイルじゃないストレートケーブルタイプ、後は50cm、100cmみたいな長さ違いが欲しいのですが、ほとんどこのMi延長ケーブルを見かけないことを考えると、需要がそこまでないみたいですね。
さらにこれが人によっては大問題なのですが、ECM-M1の4ch収録に対応しません。使用時は2chになります。
いやーそれはなかなかガッカリだぜ。確かに商品ページには4ch対応とは書いてない。でも、ECM-M1接続してる写真で宣伝する以上、4chには対応しませんって表記するべきかなって。
と言ったものの、私自身は2ch運用で問題ありませんから、このまま使っています。でも4chで運用したい人的にはなしですね。
それでも、Miシュー延長ケーブルを探している場合、最も適当と思われるXLR-K3M付属ケーブルの入手難易度を鑑みるに、現時点ではGodox GAC-IC13が最も現実的な解決策のひとつだと思います。




